NUMBER GIRL:【透明少女】を聞きながら考える志望動機の闇。
こんにちは。更新も久しぶりな気がしますね。
前回はお祈りショックから自暴自棄気味の記事書いてしまってお恥ずかしい限りですが、いまだにあのショックは尾を引いています。
そんなこんなで明日はテストセンターなんで家でしこしこ勉強している最中でございます。
さてさて、今日紹介する音楽はNUMBERGIRL、ナンバガとか呼ばれたりして今の20代後半の方にとっては私たち世代で言うバンプ、エルレ、ラッドくらいの懐かしさがあるんじゃないでしょうか。
そんな中でも凡人が一番好きな透明少女を紹介したいと思います。
聞いていただいた方の中には恐らくあっこういう感じね。。。と察してしまわれる方も多くいるのではないかと思います。凡人も最初に聞いたときはなんじゃこりゃ意味わからんwww状態だったのを覚えています。
初めてのナンバガとの出会いは中学生のころだったと思います。たまたまスペシャのPVが延々と流れる番組の後にナンバガ特集?か何かがやっておりまして、鉄風鋭くなってという曲が凡人の耳に突き刺さったんです。なんて表現していいかいまだに言葉にはできていません。突き刺さってきて脳内でガンガン鳴ってるような。ロックンロールは鳴りやまない状態ですねまさに。
ついでなんで鉄風のPVも合わせて張っておきましょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=Oo2fGpKMsXo&list=RDOo2fGpKMsXo
このナンバガの出会いをきっかけに凡人はいろんな音楽を聞くようになりました。もちろんナンバガを本気で良いと思っているわけではなく、人が知らない音楽知ってるオレカッケーでした。しかし、透明少女をきっかけに色々なジャンルの知らない音楽を聞いてみたいと考えたことを覚えています。凡人の最寄駅には幸運にも大きいツタヤがあったので毎週のようにCDを借りに行っていたことを覚えています。
周りはバンプ、ラッドが最高!!と言ってる中、ハイスタやエルレ、ハスキンやブラフマンを聞いてどっぷり優越感に浸っていた凡人です。今考えると恥ずかしくて恥ずかしくて穴があったら埋めてやりたいとすら思います。
そういった経緯もあり、未だに音楽的な原体験であるナンバガをディスれないでいます。向井(ナンバガのボーカル)が昨年末の紅白に出た際(椎名林檎の神様仏様でくりかえう諸行無常~とかいってたおっさんです)思わず凡人もガキ使から紅白に変えてしまいました。
音楽をちゃんと意識的に聞くきっかけになった人をお互いに紹介し合ってみるのって案外面白いですよ。今の自分の好きな音楽の源流にいたりしますし。
さて、閑話休題。本題へ。
志望動機を考え始めると深い人生の闇に入ってしまいますよねって話。
志望動機って考えれば考えるだけ自分は何がしたいのかこの会社に入ろうとしていることは間違いなんじゃないか→いや人生に間違えなんてないんだ→いやでも調べるとry→以下ループ
ってなりませんか?
凡人なので自分に自信は皆無ですし、人生の決断なんてそこまで積極的に行ったことなんてありません。
今はそれを某NTTどこものESでぶち当たっている最中です。
正直な志望動機なんて金、名誉、仕事のかっこよさ程度ですよね。社会への貢献がどうの~とか真剣に思っている人がいるなら聖人君主様だと思います。尊敬っす。
かといってど安定の企業にも勤めたくないですし、わくわくする仕事がしたいっていう漠然とした希望しか見いだせずにいます。
果たして社会のサラリーマンたちは何が楽しくて仕事をしているのか聞いてみたいです。
最近は愚痴っぽい記事しかあげられてない…。
凡人でした。