凡人の就活日記

17卒の早慶就活生による音楽の紹介と日記。

星野源:【ギャグ】を聞きながら凡人の就活状況の報告。

 

 

こんにちは凡人です。学内の説明会もぼちぼち始まりまして、本格的に就活スタートしてますね。企業研究、業界研究に時間とられまくりで日々何かに追われている感覚がすごいです。

 

では本日の最高の音楽の紹介から。

凡人は好きな音楽は何かと聞かれたときに、どんな人にも星野源と即答するようにしています。一般的に知名度もありますし、何よりほんとに好きなので。

そんな星野源の中でも特に好きなのがこのギャグという曲。

聖☆お兄さんの主題歌でブッダの声優も星野源が演じています。

 

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いやぁいい曲だ。

凡人がどうしてこの曲を好きになったか語るには凡人と星野源の出会いから語る必要があります。凡人が初めて星野源を知ったのは高校生の頃だったと思います。凡人の周囲は凡人含めてロキノン厨だらけでした。邦楽とかロック以外ありえないっしょ!!10フィート最高!!!と本気で考えていました。そんな中、ラジオで聞いた「くせのうた」。なんだこれはと。ピアノとドラム、星野源の声、すべてゆっくりと話しかけてくるような音楽。こりゃ参ったと思い次の日そのままアルバムを買いに行きました。

それが凡人と星野源の出会いです。そしてモテキに「ばらばら」が使われたりメディア露出が増え始めた矢先の出来事です。星野源くも膜下出血で倒れたのです。いまだにそのニュースを聞いた時のことを忘れられません2012年の年末だったと記憶しています。フジファブリックの志村の死もあったため本当にその時は死んでしまうのではと悲しみました。しかし、順調に回復し復活後の第1作がこの「ギャグ」なのです。

入院して死にそうになったのにギャグなんて曲出せるのすごいと思いませんか?

事実、入院を機に星野源の作風は大きく変わっていきます。原因が病気なのか本人がもとからやりたかった方向なのかは定かではありませんが、「地獄でなぜ悪い」「Crazy Crazy」などジャジーでポップな音楽を数々生み出しています。

そして去年末に出されたアルバム「YELLOW DANCER」。これはもう最高のアルバムです。2015年の最高のアルバムは何かと聞かれたらYELLOW DANCERかceroの「Obscure Ride」のどちらかだと大きな声で言えます(それほどceroも良かったので今度取り上げたいと思います)。

 

 

さて、星野源の話はこのあたりにしておいて。

閑話休題、本題へ。

 

凡人の就活の状況はいかがなもんかね?

はっきり言ってそこそこ順調にきているのではないかと思いたいです。信じたいです。

現在面接が進行中の企業は3社(内訳ベンチャー2社練習用 大手通信1社)。大手通信は現在3次まで進んでおり、最終までもう少しかな?という状況です。

プレエントリーは大手中心に15社程度でES提出が今月末から来月中旬に集中している状況です。かなり業界が違うので内訳も書きにくいですが大体業界1位か2位の大手です。大手病まっしぐら。

個別説明会が必須、もしくは行ったほうが良いと噂されているものに関してはちまちま説明会予約をしていますが、めんどくさいので極力量を減らすようにしています。

 

報告としては以上です。

 

明日は学内の合説に行って周囲の就活状況聞いてブログのネタにしようかなあと画策しています。

 

それでは。

凡人でした。