加山雄三 feat. PUNPEE：【お嫁においで2015】を聞きながら考える就職活動への不安。
こんにちは。
三次面接まで進んでた某企業にお祈り食らいました。
これがお祈りか、、、同情するなら金をくれ、、、、内定くれ、、、内定のためなら男でも抱いていいから、、、でも優しくしてくれ、、、、、、、、
ふぅ。
とまあ就活してる上で避けては通れないお祈りを食らってこの世の終わりレベルに凹んでいましたが佐野ひなこのショートカット見たら立ち直りました。下ネタ的な意味でもたちなおｒｙ
それではそんな陰鬱とした感情の吐露より先に最高の音楽の紹介から。
本日紹介しますのはPUNPEEです。
読み方はパンピーです。凡人みたいな感じですね。
加山雄三のお嫁においでをリミックスした曲です。
何がいいってPVに出てる女の子かわいい。好き。
結婚したくなりましたけど、もちろん凡人なので結婚相手はいません。どこにいるのかな…もしかしたら佐野ひなこと結婚できるのかな…できねえよな…
いけない、こんないい曲なのにお祈りショックのために言葉が全くでてこない。
こういう回もあっていいかなと思うのでとりあえず聞いてみてください。ひたすらお嫁にきてほしくなりますよ。
さて閑話休題本題へ。
冒頭でもお話ししました通り人生初お祈りを食らって絶賛ブルー中の凡人です。正直ここまでうまくいきすぎていたところもあるので延びていた鼻をへし折られ丁度いいのかもしれません。
ただ転ぶのは悔しいのでなぜだめだったかについて真剣に考えるとともに、このブログを読んでくださっている数少ない読者の方にもその原因を周知しておきたいと思います。
それは
話盛るといいことないですね(ニッコリ)
凡人はサークルをやっておりましたがもちろん平メンバーでした。凡人ですので。
そこそこに活動してそこそこに飲み会にも顔を出してそこそこに交友を広めていました。
それを面接で
「サークルの代表として～。難しい案件を～して～して解決しました。」
とまあ勢いよく話していて一次、二次まではなんとかなりました。嘘つくの得意だと思っていましたし、設定はある程度練ってからいきましたからね。
ですが先日あった三次面接では人事の割と年次が高い方が面接官でそのエピソードをゴリゴリ深堀して聞いてきます。もちろん必死にしがみつこうとその場その場で整合性を合わせようとしましたが、具体的な人数や期間までその人聞いてくるんですよね。
そこまではさすがに設定練ってねえよ～～と内心思いながら適当に答えてたら破綻したと。そんな感じです。
恐らく出来すぎたエピソードだったためにカマかけられて見事に散ったパターンなんだろうなあと思います。嘘を突き通すにはもっと設定の深堀が必要なんだと心底感じましたし、凡人は嘘がそこまで得意じゃないことにも気付けました。
ですので、今回お伝えしたいことは
話を盛るならどこまでも嘘を突き通してしかもその整合性が事実として存在するレベルまで練りこむ。
それができないなら正直に何をしてきてなぜ行ってどんな些細な結果でもいいからそれを話す。
この二択だと思います。後者に若干の盛りを加えてもいいと思いますが、事実ベースの盛りであれば問題ないと思います。0を100にしちゃいけないってことですよね…小学生でもわかるわそんなこと…。
以上。凹みまくりの凡人でした。
